おじさん工房 BBS
2024/11/10 (Sun) 20:59:40
ブログの記事は出来ていませんが製作した RFC-5 のプリント基板を組み立ててみました。
基板上には「5倍アンプ」と「20dB 低雑音アンプ」を選択出来るようになっていますが、まだ、「5倍アンプ」のみですが正常に動作しましたので、ご報告いたします。(現状で最大は 190MHz まで計測できています。)
>Ojisankoubou 様
「20dB 低雑音アンプ」とプリスケーラ基板の動作が確認できた後になりますが、この基板を配布してもよろしいでしょうか?(十数枚の予備があります。)
もちろんお代は頂かない「無料配布」の予定です。
これだけ素晴らしい機能の RFC-5 が(比較的)手軽に
作れるようになって、皆様のお手元に届けば良いなぁと考えております。
Re: RFC-5 プリント基板が出来ました - Ojisankoubou
2024/11/11 (Mon) 07:45:28
> 「20dB 低雑音アンプ」とプリスケーラ基板の動作が確認できた後になりますが、この基板を配布してもよろしいでしょうか?(十数枚の予備があります。)
> もちろんお代は頂かない「無料配布」の予定です。
もちろん OK です。
商用目的でない限り(無償または実費程度ならば)自由に配布・頒布して構いません。
Re: RFC-5 プリント基板が出来ました - パオさん URL
2024/11/15 (Fri) 12:40:16
>Ojisankoubou 様
自作基板の「無料配布」の許可を頂きありがとうございます。
ブログの記事を公開させて頂きました。
https://me-yoh.com/make_frequency_counter_10
なお、必要ないかもしれませんが、
Ojisankoubou 様
RFC-5 に書き込みを頂いた
やどさん
笛吹おじさん 様
にはご連絡を頂ければ、今回製作した基板を取り置きしておきますので差し上げます。
(機能確認の環境がないので、試験して頂きたいというのが本音ですが・・・)
Re: RFC-5 プリント基板が出来ました - やどさん
2024/11/16 (Sat) 12:21:38
パオさん、こんにちは!
ブログもみました、すごいです!
基板が余りましたら是非使ってみたいです。
20pinMCU用とプリスケーラ用基板予約お願いします 汗);
→ 別途ご連絡してSASEお送りいたします。
//
RFC-5 バグ修正 - Ojisankoubou
2024/10/26 (Sat) 13:25:51
RFC-5 のページにバグ修正を追記しました。
ソースの修正部分のみなので各自修正・再コンパイルしてください。
入力周波数が 110MHz ぐらいのとき演算がオーバーフローしておかしくなる対策
freqcounter/freqcounter_measure.c の 197行目
int div = (f*WATCHDOG_MS)/2000; を
int div = ((f/10)*WATCHDOG_MS+100)/200; に修正
Re: RFC-5 バグ修正 - 笛吹おじさん
2024/10/29 (Tue) 19:09:53
今晩は。
バグの修正をやりました。
コンパイル法、書き込み法、すべて忘却の彼方に行ってしまった老人には難しいい状態です。(笑い)
何とかコンパイルしてSTLINKで書き込みをしたのですがコネクトできずプログラマーのVersionを上げたり試行錯誤。
コネクトできる時もあり書き込みをしたのですが、結局CPUがおかしくなったようです。
新しいCPUに載せ替えてうまく書き込みが出来ました。
動作はしていますが、温度表示がメニュー操作をするにしたがって30℃台からどんどん上昇していきます。
画像では61度ですがそのままメニューカラ抜けてほって90度位になりました。
私のコンパイル、書き込みが悪い可能性が在りそうですが、どなたか?おやりになった方ご一報頂ければ有難いです。
追記
どうも電池電圧が下がっていたようです。
外部電源に切替てOKになりました。
お騒がせしましてすみませんでした。
Re: RFC-5 バグ修正 - パオさん URL
2024/11/10 (Sun) 15:39:19
>Ojisankoubou 様
RFC-5 のバグ修正ありがとうございます。
少し時間がかかりましたが、ソースを修正して当方でも問題なく動作しています。
>笛吹おじさん 様
電池電圧が下がると、その様な動作になるのですね。
参考になります。
20dB 低雑音アンプのプリント基板化 - パオさん URL
2024/10/19 (Sat) 11:42:57
現在、RFC-5 とプリスケーラの基板を KiCad で製作中ですが、ほぼ終了しました。
発注前に回路の再確認をしていたところ、分からない所があったので教えて頂けますか?
「20dB 低雑音アンプ」は最新版の 500MHz 版を用いましたがリップルフィルタ部の「C4」の値を勘違いしていました。
C3 は「120u」なので SMD の3216サイズが使えます。
ところが、1000p だと思っていた C4 は 1000u でした。
色々と調べたのですが、秋月など通販で入手できる SMD コンデンサの最大は 300u程度のようです。
このアンプを製作された方もいらっしゃるようですが、C4 には何を使われましたか?
今思い付くのは…
1 電解コンデンサ(1000uF)
2 300u 程度の SMD 3個並列(300u x 3 = 900uF)
3 300u 程度の SMD コンデンサ1個で様子を見る
Re: 20dB 低雑音アンプのプリント基板化 - やどさん
2024/10/27 (Sun) 16:45:37
パオさん みな様こんにちは。
もう発注されていると思いますが… 遅れて投稿です。。
低雑音化のリップルフィルターの実験は出来てないのですが、汗);
自分だったら秋月でも手に入る低ESRな導電性高分子アルミ固体電解コンや チップアルミ電解コンにすると思います。
で、思い立って 20dBアンプの広帯域f特改善について実験をしてみました。
以前、ちょっと試してみて旨くいかず放置していたため、再度試してみました。→ 画像
結果、明らかにS21特性など改善したグラフが得られましたが、ケーブルや基板をちょっとでも動かすとグラフが変わったりして、基板や環境を整備しないと高周波数の評価は難しそうと云う印象です。。(ちょっと評価ボードがテキトウ過ぎました 汗);;
あと、前回投稿では、STM32G030F6P6ボードでカウンタ入力端子のプルダウン抵抗をチューニングすると、5倍アンプのみで210MHzも安定表示しました。
もしかすると最高周波数は、マイコンのプルダウン・プルアップ抵抗比で決まるスレッショルド電圧にも影響されそう。→ マイコン製造バラつきで左右されるのかも…です。
//
Re: 20dB 低雑音アンプのプリント基板化 - パオさん URL
2024/10/27 (Sun) 20:04:52
やどさん
返信有り難うございます。
>チューニングすると、5倍アンプのみで210MHz
確か、やどさんの5倍アンプは、Q1 に 2SK2394、R1 を 190Ωにしていたと思いますが、210MHz まで計測できたバージョンも同じでしょうか?
200MHz まで計測できるのなら、私の用途には5倍アンプで十分ですね。
基板製造メーカにオーダーした物が来週中には届くので、同じぐらいの抵抗値で実験してみます。
ちなみに、プルダウン抵抗はどのくらいの値を使いましたか?
(データシートでは 40kΩとなっていますが・・・)
Re: 20dB 低雑音アンプのプリント基板化 - やどさん
2024/10/28 (Mon) 07:08:22
パオさん おはようございます。
はい、2SC2394CP6で、R1はボードを見たら220Ωでした。ちょっとゲインを上げようと試行したままだったようです。
20pinのSTM32G030F6P6のボードでは、プルダウン可変抵抗 34.2kΩ程度で最良でしたが、電特スペックを見たら、25kΩminの(40k typ)55kΩmaxでした!
これはチップ(ロット?)によってガラガラ変わりそうです。
でも、20pinのPKGならチップに合わせてVR調整できて良いかもです。
あと、プリアンプ入力の信号振幅でも最高周波数が変わります。
記入した最高周波数は-7dBm(100mVrms,141mVpeak @50Ω)の場合で、もう少し大きな振幅の信号を入れれば周波数は上がります。
感覚的ですが、プリアンプからの振幅中心電圧と、マイコン入力端子のスレッショルド電圧が少しでもずれると感度がガクンと落ちるイメージでした。
//
RFC-5 の入力切替 - パオさん URL
2024/10/09 (Wed) 20:47:03
やどさん様、トーク中にすみません。
私もやっと gcc の設定をしてプログラムの書き換えが出来る環境ができました。
そこで、20 Pin の STM32G031F6P6 で
1 クロック入力の確認("ERROR HSE"は消えました。)
2 RF 入力の確認(自分のオシレータの周波数を確認できました。)
3 I2C 端子の入れ替え
4 SW 入力端子(PA13)の入れ替え
までは出来ましたが、RF 入力(PB5)の入れ替えが出来ません。
>また、タイマー入力 PB5は20pinに配線しました。
やどさん様は RF 入力の入れ替えに成功されたようですが、具体的にはどこを書き換えましたか?
Re: RFC-5 の入力切替 - やどさん
2024/10/10 (Thu) 01:01:02
パオさん、こんにちは。
"ERROR HSE"が解消したら、もう動いたようなものですね!
RF入力の入れ替えですが、
配線のつなぎかえだけで(プログラムの変更なし)OKです。プリアンプ出力線をモジュールのB6(20pin)に接続してみてください。
TSSOP20パッケージの STM32G031F6P6だと、LPTIMタイマ入力であるPB5ポートが20pinにあるからです。
元のSOP8ピンパッケージだと、SWCLKと同じ8pinにPB5が割り当てられていました。
ps.
LPTIM がないSTM32G030F6P6ではカウント動作するはずがないのですが… モノに聞くと動きます。
PB5端子はプルアップされていて動作周波数範囲が狭くなってみえるようです。PB1/0には約100Hzが出てきます!
Aliのチップがフェイクなのか、STM32G030にも仕様として隠しているLPTIMが搭載されていると思われます。
//
Re: RFC-5 の入力切替 - Ojisankoubou
2024/10/10 (Thu) 06:35:05
PA14 が Pull-down されているのを使って、PB5(LPTIM1 IN) を Pull-up して入力を中間電圧にバイアスしています。 STM32G031F6P6 では PA14 とつながっていないので PB5 につながっている適当なポートで Pull-down してやる必要があります。
>やどさん
STM32G030 に LPTIM がのっているのはおもしろいです。 昔、FLASH が小さいはずなのに上位 CPU と同じ大きさがあるということもありました。 上位 CPU でチップを作って ID だけ変えているのでしょうかね。
Re: RFC-5 の入力切替 - パオさん URL
2024/10/10 (Thu) 21:53:19
Ojisankoubou様、やどさん様ありがとうございます。
アドバイスどおりにB6(20Pin)に信号を入れても、20MHz 位までしかカウントしないのでファームをオリジナルに戻しましたが変化なし・・・と思ったら、プルダウンが必要なのですね。(データシートにはちゃんと書いてありました。)
書き換えるのが面倒なので、外付けで30~40kΩでプルダウンしたら110MHz 位まで行けました。
(オリジナルのファーム用の接続図です。)
これで一応動作することが確認できました。
後は、叶えたい夢として2つの機能があります。
1 余ったポートにスイッチを付けて「長押し」せずにメニューを出す。(値を保存する。)
2 RF IN を切り替える。
素人考えですが、PB5(LPTIM1_IN1)とPB7(LPTIM1_IN2)で切り替えることは可能でしょうか?
Re: RFC-5 の入力切替 - やどさん
2024/10/10 (Thu) 22:55:16
パオさん Ojisankoubou様、こんばんは
動作した件、ナイスです!
先ほどまで、パオさんと同じく、外付けボリュームで最適なプルダウン値を調べてました。
こちらも約34kΩで感度が最良になったので、ひとます33kΩの固定抵抗をつけました。
5倍アンプとひどい配線ですが、約210MHzまで正しくカウントしています。やったー (^^)/
→ TinySAから-7dBmの入力時で,50Ωの終端なしの場合です
パオさんのブログはすごく見やすくて内容も大変参考になります。本日、Xの方もフォローさせていただきました。Tnx!
あっ、やどさんに"様"は不要です。念のため ^^);
Ojisankoubou様
RFC-5のSTM32G031(SOP8)は、PF2/NRST端子をI2C_SDAとして使っていますが、
STM32G031x4/x6/x8のデータシートを検索してもI2C_SDAとマルチされている記述がみつかりません。
これも隠し(?)機能なのでしょうか?(見逃していたらすみません)
//
Re: RFC-5 の入力切替 - Ojisankoubou
2024/10/11 (Fri) 06:44:33
>パオさん
LPTIM1_IN2 はクロック入力としては使えなかったと思います。 LPTIM2_IN1 を使って出力を切り替えるというのはどうでしょう。
>やどさん
ソフトウェア I2C なので GPIO として使っています。
Re: RFC-5 の入力切替 - やどさん
2024/10/11 (Fri) 07:53:04
> ソフトウェア I2C なので GPIOとして
そうか、、内蔵I2Cモジュールを使っていると思い込んでいました。汗);
8ピンマイコンの数少ない端子を使って実現した、もう匠の技ですね!
Re: RFC-5 の入力切替 - パオさん URL
2024/10/11 (Fri) 13:10:08
>Ojisankoubou様
>LPTIM2_IN1 を使って出力を切り替えるというのはどうでしょう。
20 Pin の STM32G031F6P6 の LPTIM2_IN1 は PB1 のみなので難しそうですね。
入力切替はあきらめて、ハード的な方法にしてみます。
>やどさん
素人の記事を色々とご覧いただき感謝です。
X のフォローバック致しました。
ところで、当方、ソフトは Arduino IDE で LCD に文字を書いたりする程度のレベルなので掲示板汚しになって恐縮ですが、gcc について基本的な所を教えて頂けると助かります。
RFC-5 の「ソフト」欄に記載されている「ソースファイルを解凍したフォルダと同じ階層に「STM32Cube_FW_G0」を置いてください。」
の意味ですが、
1 RFC-5 の解凍したソースファイル(2種類あればそれぞれ)のフォルダー内に
2 「STM32Cube_FW_G0」を解凍した中身(430MB,23,000個のファイル)をソースファイルのそれぞれに置く
という事なのでしょうか?
(現在はそうしているのですが・・・)
Re: RFC-5 の入力切替 - やどさん
2024/10/11 (Fri) 20:17:58
パオさん、こんばんは。
>「STM32Cube_FW_G0」を置く階層
解凍した"RFC-5"のソースフォルダと横並びに(同じディレクトリに) "STM32Cube_FW_G0_V1.3.0"フォルダーを置けばOKです。
→掲示板の2022/09/09 (Fri) 14:03:48 "RFC-5 レシプロカル周波数カウンター" by.笛吹おじさんのスレッドに参考になる説明があります。
あと、Xに"いいね"も頂き恐縮です。一昨年からゴタゴタしたりで呟くのが少ないですが、よろしくお願いします。
それと全然"素人"じゃないです。ブログの構成や説明文と図表の割合とかも、とっても凄いと思います。
自分もブログ挑戦したことがあるのですが、、記事ひとつ仕上げるのに1,2日はかかってしまうので、無理~って、止めてしまいました。汗);
//
Re: RFC-5 の入力切替 - Ojisankoubou
2024/10/12 (Sat) 08:52:56
>「STM32Cube_FW_G0」を解凍した中身(430MB,23,000個のファイル)
使っているのはヘッダーファイルだけですので、
STM32Cube_FW_G0_V1.3.0\Drivers\CMSIS 7.1MB
以外は削除してもOKです。
Re: RFC-5 の入力切替 - パオさん URL
2024/10/13 (Sun) 21:09:20
>Ojisankoubou様
失礼しました。
過去の掲示板は一通り見たつもりだったのですが、2022/09/09 のスレッドは見ていませんでした。
そのままの内容が書かれていますね。
私のように迷った方用に、解凍した STM32Cube_FW_G0_V1.3.0\Drivers\CMSIS の場所とソースファイルの位置関係を図にしました。
(ドキュメントフォルダだけ残しました。)
おかげさまで、確認用、オリジナル版とPG追加版の3か所に入れていた「STM32Cube_FW_G0」が、1つのヘッダファイル群だけになったのでHDD内がスッキリしました。
次はプリント基板を作ってみます。
動作したらご報告します。
Re: RFC-5 の入力切替 - Ojisankoubou
2024/10/14 (Mon) 07:00:28
すみません、書くのを忘れていました。
CMSIS フォルダーの中にもいらないファイルがたくさんあり、私は、
Core
Core_A
Device
Include
フォルダー以外は削除しています。
本当に必要なヘッダーファイルは残したフォルダーの中のほんの一部のファイルなのですが、ヘッダーがヘッダーを呼ぶようになっていて面倒なのでそのままにしています。
APB-1 Sweep Generator?(2) - 笛吹おじさん
2024/10/09 (Wed) 08:56:32
やどさん、お早うございます。
永くなったのでスレッドを変えました。
AD9833はサイン波のQualityがあ良くないですが、Sweep Gen.の信号源には使えるのではと思います。
Proicessingもうまく行っているようですね。私はAIはやりませんが、プログラム作成の手段としてはいいかもです。最近AIの能力が格段に上がったようです。
最終的には人間が手直しをして使いやすさを実現する必要が在りそうです。
Proicessingも支障がない様でした開示して頂ければ幸いです。
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - 笛吹おじさん
2024/10/09 (Wed) 11:48:42
今日は、私もCHAT GPTでAD9833のプログラムを造ってもらいました。
でも、Sweepが開始されません。この辺は自分で直すしかないようです。
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - やどさん
2024/10/09 (Wed) 20:38:36
笛吹おじさん、こんばんは。
ChatGPTも使われたのですね。
はじめ無料のChatGPTで同じ指示文でAD9850ボード用のコードを作らせたのですが、こちらもSweepSin波が出なかったです。。
→なんかリセットの位相が逆?でもダメ
ググると無料版ChatGPTは古い情報と思考のままだとか…
Copilotは無料で使える個人版でも、最新モデル?のGPT-4 Turboが導入されているという記事を見つけてCopilotを使いました。
難しいのは、的確な指示文(プロンプト)を書く事ですね。ChatGPTが生成する日本語より自分の方が下手ですし…(笑)
でも、ChatGPTにプロンプトメーカーというのが在って、これで直した指示文をCopilotに喰わせれば優秀な答えが返ってくるんじゃ?とか考えてます。まだ試してませんが 汗;
で、本題です。→ 画像
昨晩作らせたProcessingプログラムで、真空管FMラジオのレシオ検波出力測定値を、シリアル受信しながらグラフ化したS字カーブです。
→ ArduinoのARef=5Vのままで10bitAD測定なので、見栄えが良くなるように縦軸スケールを弄ってまして、実際の電圧ではないです。
不思議なことに、無料のChatGPTで作らせたら特にエラーなくできたのですが、Copilotで同じ指示をしたら、エラーやらグラフ描かないはで、1時間以上かかりました。汗);
まぁ、Processingって何?っていう人が1時間程度でできたなら、全然OKですけどね…
ChatGPTに指示した文です。(ArduinoのスイープGenコードの生成に続いて行っています)
・PCでProicessing4を使ってArduinoからの周波数と電圧値を受信してグラフを描く方法を教えて
・X軸をスイープ周波数に合わせたい
・Y軸に電圧値を表示したい
・X軸にもラベルを付けてほしい
・X軸のラベルは100kHz刻みにして
こんな いい加減な?指示文でできてますw
あと、
Arduinoの方は、スイープ開始・終了周波数を固定して、電源ON(リセット)1秒後にスイープが始まるように修正しました。
また、AD9850は正弦波出力だと振幅が小さいので、矩形波(5V)出力にしてスイープしています。
//
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - 笛吹おじさん
2024/10/09 (Wed) 21:21:06
やどさん、今晩は。
Proicessing4でのグラフ作成もうまく行ったのですね!私はまだそこまで言っていません。
AD9833のプログラムをいじって動かなくなってしまい、そのままになっています。
Proicessingについては今一理解不足状態で時間がかかりそうです。
しかし、やどさん、すごいです。短時間のあいだにほぼ期待通りの結果をだしたなんて。
もう少し、悪戦苦闘して見ます。どうもお疲れさまでした。
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - 笛吹おじさん
2024/10/11 (Fri) 16:32:32
今日は。
私のPCのUSBシリアルは色々なアプリで使っているせいかどうもうまく動作しない傾向がある様です。
スタンドアローンで結果をLCD表示器に表示できるようにすることができればいいと思いますが、、、、
古いノートPCがありますので、それでやってみることにします。
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - やどさん
2024/10/11 (Fri) 22:08:14
笛吹おじさん、こんばんは
ちょっと考えたのですが、
10MHzなどSIN出力する動いている実績のあるプログラムを基に修正・追加してくのが良さそうです。
動いたコードの修正や機能追加ならば、ChatGPTでも大丈夫そうです。
動かなくても状況を伝えるとデバッグや修正コードを造ってくれます。
・例えば、こんな指示文でいけると思います
→ 下記のArduinoUNOのコードを修正して、9600bpsで接続したシリアルモニタからサイン波の周波数を設定できるようにしてください。周波数設定後に10msのディレイをいれてください。初期周波数は1MHzにしてください。
(指示文のあとに、動作したコードも貼り付けてChatGPTやCopilotに送信)
・問題なければ
次に
→ 開始周波数と停止周波数を"1000000 2000000"の様にシリアルモニタから入力して、その周波数間で1kHz毎にスイープするように修正してください。
・ダメだったら
→2MHzになってしまいます。とか、
初期周波数で出力するけど、スイープしません。とか、症状を伝えて、対策コードを出させます。
→ 何が悪かったの? とか聞くと、教えてえてくれます。
あと、 "HD44780互換の16x2 LCDディスプレイに表示して"、とかも できそうです。
//
Re: APB-1 Sweep Generator?(2) - 笛吹おじさん
2024/10/11 (Fri) 22:37:21
やどさん、今晩は。
なるほど、そんなやりかたもありますね。
相手がAIですので何回でも聞き直せますので、いろいろ聞き方を変えながらやってみます。
有難うございました。
APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/01 (Tue) 18:22:50
ご無沙汰です。
電池管でFMラジオを作っています。レシオ検波用の検波コイルを手巻きで造るのですが、調整にSweep Gen.が必要になります。
APB-1の信号発生器を使って10MHz~11MHzを20KHzステップで出力電圧をエクセルに書き込みグラフを書かせています。(S字カーブ)
ネットワークアナライザでスタート、ストッップ周波数を指定してやってみたのですが、目的が違うので残念ながらNGの様です。
何かアイディアが有ればと思って書き込みました。
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/03 (Thu) 21:13:42
笛吹おじさん こんにちは!
レシオ検波用コイル調整ってやったことないですが、Sカーブが復調音の良し悪しに効きそうですね。。
写真はtinySAに発振スイープ機能があって、APB-3スペアナでモニターしてみたものです。(10.7MHz,スイープスパン0.2MHz, 周期5秒, 105step設定)
これなら検波出力をオシロで観測するとS字カーブが見えそうです。
ただ、tinySA出力が最大-7dBm(-0.14Vp@50Ω)なので1N60のVF(0.27V?)以下なのが問題です。
APB-3のネットワークアナライザ機能で、フィルター測定と同様にしてもできそうですが、、
何せ -14dBmくらいの出力なので、5dBm(0.6Vp@50Ω)程度まで増幅が必要そうです。
APB-1のDACも同じくらいの出力レベルでしょうか?
ps.
実は先月、National製のAM/FMラジオ付き真空管レコードプレーヤ(SE-1350G)のジャンク品をオークションで落札しました。
幼少の頃に家にあったものと思うのですが、ネットを探しても回路図が見つかりません。
FM復調部は12BA6にレシオ検波用のIFTがつながって、1N60の4倍くらい大きなダイオード2個につながっています。
回路図を起こしてレストアしようと思ってますが… 出来るかな ^^);
//
Re: APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/03 (Thu) 22:05:38
やどさん、今晩は。
お久しぶりですね。どうも貴重な情報有難うございます。
tinySAに信号源がついているのは知っていたのですが、詳細は知りませんでした。
tinySAは持っていませんが使えそうですね。確かにレシオ検波ダイオードをONするだけの電圧は必要でしょうね。
レシオ検波はFM復調の大事な部分ですので調整を確実にやることが正解かと思います。
私はSMT(サブミニチュア管)でAMラジオとFMラジオを作ったのですがAMはまー聞ける状態になりました。
しかし、FMは全く感度が悪くおまけに周波数も高いので調整に手こずって今のところ蚊の鳴く様な音でしか聞こえません。
私の住まいがマンションですので電解強度が弱いことが最大の障害です。アンテナを立てればいいのですが、、、
National製のAM/FMラジオ付き真空管レコードプレーヤを入手されたのですね。
ぜひレストアしてください。
回路図は私も探してみます。
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/06 (Sun) 12:10:37
笛吹おじさん こんにちは
入手したFMラジオで レシオ検波のS字カーブを実測できました! → 画像
TinySA出力(10.7MHz±0.3MHzスイープ 周期1.5秒 -7dBm)を
LNA(SPF5189Z 広帯域アンプ)で増幅し,検波コイルに接続しました。
検波コイルに入力部で、10.7MHzスイープ信号の振幅は 約4.0Vppでした。
結果、ノイジーですが、、、
検波出力の電圧変化は オシロ読みで0.43V程度
リニアなのは、全周期の20%程度なので、0.6MHzx0.2 = 120kHz
→ FM放送局のデビエーション±75kHzに足らない、汗;
トランスレス方式ですが AC電源ラインのペーパーコンデンサのパンク(ショート)を直したら、ラジオ回路は生きていました。
ビニール線の室内アンテナでもラジオがAM/FM共にそこそ聞こえてます、、これはいい買い物でした。
webで見つけたFMレシオ検波関連のサイトのタイトルをご参考までに記します(Google検索用キーワード)
・レシオ検波IFT, 調整方法まど
"TRIO R10.7 FM中間周波・レシオ検波トランス"
"ナショナル FM用 IFT(レシオ検波型)" ← pdfファイル
"中華 真空管 FM ステレオ ラジオ を 作ってみた"
→ラジオ技術 1970年5月号の FMステレオチューナー自作記事もありました。
・レシオ検波のLTspiceシミュレーション
"FMレシオ検波式ダイオードラジオの実験"
"FMレシオ検波のシミュレーション(EF-850)"
//
Re: APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/06 (Sun) 17:33:39
やどさん、こんにちは。
S字カーブが綺麗に見えてますね、素晴らしい!
10.7MHz前後の直線性もいいので問題ないのではと思います。
私もそれらしいカーブを原始的な方法で観測しました。555タイマーICで鋸歯状波を作りその電圧をバリキャップに加えて発振周波数を変化させる簡易スイープジェネレータです。
検波コイルの出力をオシロのX-Yモードで見ました。
周波数等は10.7MHz±1MHzくらいでしょうか。この辺は適当です。
適当に作ったものですので、精度は二の次になっています。
やどさんの回路図にある検波コイルは詳細が分かりませんので作れません。
TR用の大型IFT(10.7MHz)のコイルを巻き替えて作った物を使っています。
この測定で使ったものはトロイダルコアを使った検波コイルです。
それからやどさんの入手されたAM/FMラジオの回路図はどうも無いようです。色々見たのですがあるブログにもなぜか回路図はないと言うようなことが書かれていました。お役に立てず済みません。でもちゃんと動作するとの事良かったですね。
トランスレスですので感電の心配がありますが通電状態で検波段の真空管の第一グリッドに10pF程度のコンデンサ経由でスイープ信号をいれればLNAは省略できるかもしれません。(測定側に100Vが加わらないように、また感電に注意です)
それから質問ですが、tinySAの発振器はトラッキングジェネレータの出力が外部に出ていると言う事なのでしょうか?
スイープジェネレータ的な使い方が出来るのでしょうか?
DDS(AD9833)でスイープジェネレータが作れないか発振させてみたのですが10MHzサイン波とんでもない波形でちょっと無理そうです。
わたしには敷居が高く所詮無理なのですが,,,,
555と発振回路を組み合わせてもう少し丁寧に作るのが早道かなとも思っています。
問題は表示画面です。横軸に周波数を表示でき,縦軸にゼロVを中心に電圧が表示できればいいですね。
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/06 (Sun) 23:20:09
笛吹おじさん こんばんは。
>入手されたAM/FMラジオの回路図はどうも無いようです。
ありがとうございます。
そうなんですね、似たような回路図をお手本にして、基板の表裏とスイッチなどへの配線を目視で追ってました。
とりあえず検波部は先に投稿した画像のようになっていました。
教科書的な回路図と違っていて面喰いましたが、、ナショナルのEF-850の回路と同じみたいです。
それをLTspiceで調べた方のブログが参考になりました。Tnx!
555の発振回路でスイープするのはシンプルで良いですね!
tinySAの発振機能使用時は発振出力を設定したスイープ周期(2秒とか10秒とか)で出すだけなんです。
それで、時間軸と周波数変化の関係が本当にリニアになっているかどうか?、APB-3のFMアナライザでグラフにできるかな?と思ったのですが、久しぶりに使ったせいか、、うまく表示できず、汗;
周波数変化が遅すぎるせいかな?? 仕方なく、APB3のカウンタ機能で確認しました。
あと、第一グリッドにスイープ信号を入れる手がありましたね!!思いつきませんでした。。
APBシリーズでDAC出力で周波数スイープしながら、ADCのレベルを読み取ってグラフにするのが一番確実なのですが。。
AD入力はコンデンサでDCカットされているので、改造しないとダメだし、、ハードルが高いです。汗);;
//
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/07 (Mon) 20:15:59
こんばんは、追記です。
> DDS(AD9833)でスイープジェネレータが作れないか?
"DDSに周波数を設定してレシオ検波レベルをAD変換する" の繰り返しであれば、生成AIにプログラムを作らせても出来そうかな、と思いまして、、やってみました。
以前、VFOにした "AD9850 DDSモジュール"があったので、
Window10/11に付いている生成AI "Copilot" に、Arduinoのコードを教えて、と頼んでみました。
結果、とても簡単に出来ました! エラーもなく(当たり前?)ビックリ仰天です、すごい。
スイープ開始・終了周波数は、ArduinoとPC間のシリアル通信で設定し、
スイープ中の周波数と各周波数時のADC変換値は、シリアル経由でPCに表示します。
スイープ終了後に Excelにコピペすれば、S字カーブのグラフが描けるはず。(まだ実際にやっていませんが…)
ちなみに Copilotへの指示は、下記の様に 段階的に指示を追加しました。(本当に動作するコードが出来るのか心配だったので)
◆ Copilotに指示した文
1回目: Arduino Nanoを使用して、AD9850 DDSモジュールからシリアル通信で設定した周波数のサイン波を出力する方法を教えてください
2回目: シリアル通信で、開始周波数と停止周波数を設定して1kHzごとに周波数をスイープしてください
3回目: 各周波数で0.5秒間待機したら、A0端子から電圧レベルを読み取ってください
4回目: 電圧レベルは10回測定して平均値を取ってください
◆ Copilotが生成したコードの説明文です
ライブラリのインクルード:
SPI.hをインクルードします。
ピンの定義:
W_CLK, FQ_UD, DATA, RESETを定義し、AD9850の対応するピンに接続します。
セットアップ:
シリアル通信を9600bpsで開始し、AD9850をリセットします。
ループ:
シリアルモニタから開始周波数と停止周波数を入力し、1kHzごとに周波数をスイープします。
各周波数で0.5秒間待機し、その間にA0端子から電圧レベルを10回測定し、その平均値を計算します。
平均電圧をシリアルモニタに表示します。
このコードを使用することで、Arduino Nanoを介してAD9850 DDSモジュールから設定した範囲内で1kHzごとに周波数をスイープし、各周波数での電圧レベルの平均値を測定することができます。試してみてください!
◆ Copilotが生成したコードです ← 0.5秒ごと周波数を変更では遅いので10msに変えました。
#include <SPI.h>
#define W_CLK 8
#define FQ_UD 9
#define DATA 11
#define RESET 12
void setup() {
pinMode(W_CLK, OUTPUT);
pinMode(FQ_UD, OUTPUT);
pinMode(DATA, OUTPUT);
pinMode(RESET, OUTPUT);
Serial.begin(9600);
resetAD9850();
Serial.println("Enter start frequency in Hz:");
}
void loop() {
tatic float startFreq = 0;
static float stopFreq = 0;
static bool sweep = false;
if (Serial.available() > 0) {
if (!sweep) {
startFreq = Serial.parseFloat();
Serial.println("Enter stop frequency in Hz:");
sweep = true;
} else {
stopFreq = Serial.parseFloat();
Serial.print("Sweeping from ");
Serial.print(startFreq);
Serial.print(" Hz to ");
Serial.print(stopFreq);
Serial.println(" Hz");
for (float freq = startFreq; freq <= stopFreq; freq += 1000) {
setFrequencyAD9850(freq);
delay(500); // 0.5秒ごとに周波数を変更
float voltageSum = 0;
for (int i = 0; i < 10; i++) {
int analogValue = analogRead(A0);
float voltage = analogValue * (5.0 / 1023.0);
voltageSum += voltage;
delay(50); // 測定間の短い遅延
}
float averageVoltage = voltageSum / 10;
Serial.print("Frequency: ");
Serial.print(freq);
Serial.print(" Hz, Average Voltage: ");
Serial.print(averageVoltage);
Serial.println(" V");
}
sweep = false;
Serial.println("Enter start frequency in Hz:");
}
}
}
void pulseHigh(int pin) {
digitalWrite(pin, HIGH);
digitalWrite(pin, LOW);
}
void resetAD9850() {
pulseHigh(RESET);
pulseHigh(W_CLK);
pulseHigh(FQ_UD);
}
void setFrequencyAD9850(float frequency) {
long freqWord = frequency * 4294967295 / 125000000;
for (int i = 0; i < 4; i++, freqWord >>= 8) {
shiftOut(DATA, W_CLK, LSBFIRST, freqWord & 0xFF);
}
shiftOut(DATA, W_CLK, LSBFIRST, 0x0000);
pulseHigh(FQ_UD);
}
以上、これは使えそうです
Re: APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/08 (Tue) 00:14:08
やどさん、今晩は。すごい、すごい。
明日やってみます。
有難うございます。
Re: APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/08 (Tue) 09:29:27
やどさん、お早うございます。
早速コンパイルして見たのですが、
Compilation error: 'resetAD9850' was not declared in this scope
上記エラーになりますね。
IDE環境は2.3.3です。SPI.hが古いのかなーー?
そんな状況です。
追記
コンパイルパスしました。
AD9833でやってみます。
Processingと組み合わせるとグラフにカーブをかけるのではないですかね。
詳しくは知りませんが。
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/08 (Tue) 14:35:15
あっ、すみません
掲示板にソースコードを張り付けた時、インデントが反映されず、全角スペースを入れてしまいました。
多分エラーの原因になったのかと思います。
あと“Processing”分かってないので調べてみます。 汗);
Re: APB-1 Sweep Generator? - 笛吹おじさん
2024/10/08 (Tue) 23:00:18
やどさん、今晩は。
AD9833でやってみました。このDDSはMax12MHzまで発振、しかし、サインはあまりきれいではありません。
AD9850の方がいいのですが持っていませんのでAD9833で実験しました。
シリアルモニタはStart Freq.を入れてすぐにSTOP FREq.を入れないと上手く動きません。すごく忙しいです。
少し待ち時間を入れてます。
入力はStart Freq. Stop Freq. span、Sweep Timeを入れてからSweep スタートする様にした方がいいかもです。
それから、Sweepが終了した後、次のSweepの設定がうまく出来ないようです。
たたき台が出来たのであとは改良すればいいですね。
Re: APB-1 Sweep Generator? - やどさん
2024/10/09 (Wed) 07:36:58
笛吹おじさん おはようございます。
こちらでは、シリアルモニタを起動するとリセットが掛かって最初から実行しているみたいです。
で、スイープ開始と終了周波数の入力を、1回で入力する方が良いかもしれません。→ "10600000 10800000(リターン)" みたいに。
それと、刻み周波数や待ち時間追加なども、直したいところを次々に指示するとCopilotがあっという間に直してくれます!
AD9833ボードを使ったブログ記事を見たら、7MHzでも正弦波はキビシイ様でした。正弦波にするのにLPFを追加されてます。ひょっとして、レシオ検波コイル自体が10.7MHzのBPFなので、LPF無くても大丈夫かも?
実は、、昨晩、、
”Proicessing4を使って、Arduinoからシリアル受信した周波数と電圧データをグラフを描く方法を教えて”…と、試したら上手く動かなくて、汗;
“i cannot be resolved to a variableとメッセージがでます”とか“グラフが表示されません”とかCopilotに伝えながら、あちこち修正してもらいました。(測定しながらグラフ描いてくれます!)
うーむ、文句も言わずにデバッグ手順なども教えてくれるし、改修コードもすぐに作ってくれるし、すごいです.(^^)/
APB-1 の古いリンク - さくらんぼ
2024/09/25 (Wed) 19:09:35
申し訳ありませんが、APB-1 Radioの古いリンクは機能しませんでした。リンクを更新してください。
1 C# ソース一式 20100415 (ZIP 1045KB)
2 FPGA ソース一式 20100415 (ZIP 11,112KB)
3 PRE-1基板 20100319 (PDF 2611KB)
どうもありがとうございます。
Re: APB-1 の古いリンク - Ojisankoubou
2024/10/08 (Tue) 14:10:59
FC2 のファイルサイズ制限に引っかかって削除されていたようです。
FPGA ソース一式 20100415 は4分割して制限に引っかからないようにしましたので、お手数ですが解凍後同一のフォルダーにまとめてください。
投稿者削除 - (削除)
2024/10/03 (Thu) 22:01:03
(投稿者により削除されました)
RFC-5を作りたい(続き) - パオさん URL
2024/09/10 (Tue) 17:06:23
1 アンプ部なしでブレッドボード上ですが、動作確認を行いました。
8ピンの変換基板に乗せた STM32G031J6M6 と部品箱にあった 20MHz オシレータで動作確認が出来ました。
自作の信号源(出力 0dBm程度)でアンプなしでも 60MHz まで計測出来ました。
2 手元の部品で簡単なアンプを付けたら 97MHz までカウントしました。(ブレッドボード上なのに嘘のような・・・)
3 「Mini Core Board STM32G031FxP6」評価ボードで試験してみました。
上で動作確認したボードのオシレータを外してもカウンタとして動作することが分かったので、評価ボードのオシレータは交換していません。
プログラムは変更なしでエラーなく書き込みが終了しました。
MCU は足の数が多いだけで、ほぼ同じなので PF2 と PA12 に I2C LCD をつなぎましたが表示はしませんでした。(考えが甘かったですね。)
Re: RFC-5を作りたい(続き) - Ojisankoubou
2024/09/11 (Wed) 08:38:59
パッケージが違っても内部コアは同じなのでマルチボンディングの仕方が違うのでそのせいかもしれません。 同じになるように外部で接続すると動くかも。
あと、ROM が小さいとか。
Re: RFC-5を作りたい(続き) - パオさん URL
2024/09/11 (Wed) 12:03:12
返信頂きありがとうございます。
早速、接続が同じになるように外部でジャンパをつないでみましたが、LCDの表示は豆腐のままです。
この MCU が使えれば足が余るので、スイッチを追加したり、アンプあり、プリスケーラありの入力を切り替えたりが出来るかな?と思ったのですが簡単には行かないですね。
ちなみに、
STM32G031J6M6
Flash 32k
GPIO 6
Wake Up Pin 3
ADC 6+2
pin 8
STM32G031F6P6(テストボードの MCU)
Flash 32k
GPIO 18
Wake Up Pin 4
ADC 15+2
pin 20
なので、メモリ不足はないかなと思います。
追伸
AliExpress から届いた 26MHz オシレータが発信はしますが出力が小さすぎて使えません。(-5dBm)
なかなか思ったようには行きませんね。
Re: RFC-5を作りたい(続き) - Ojisankoubou
2024/09/12 (Thu) 08:51:12
LCD 表示が豆腐になるのは LCD が初期化されていないということだと思います。
LCD 初期化は一番最初におこなっていますので、これが動いていないというのは、
接続ミス、
リセットしっぱなし(リセットICがついている)、
といった単純なミスのように思えます。
Re: RFC-5を作りたい(続き) - やどさん
2024/09/23 (Mon) 13:16:09
こんにちは。
Aliに注文した 'Mini Core Board STM32G'ボード届いたので試してみました!
パオさんと同様にLCDが初期化されませんでした ^^);
が、届いたのは STM32G031FxP6ではなく、STM32G030F6P6ボードだった事に気が付きました。
データシートを見ると、PF12-NRST(TSSOP20-6pin)にPF12が無く、'alternate function mapping'によるとLCDに接続するSDAはPA11(16pin)でした。
そこで、rfc5/board/board.hの55,56行目を
#define I2C_SDA_PORT GPIOA // PA11 <--- GPIOF // PF2
#define I2C_SDA_PIN 11
に書き換えました。
また、タイマー入力 PB5は20pinに配線しました。
配線変更をして動作確認すると、LCD表示しましたが、まだ動作がおかしいです(・・;)
・電源ONから5秒後位から"ERROR HSE"と表示され10秒後から正常表示になる。
・写真はTinySAで8MHz入力中ですが、周波数が5MHz前後でふらついている。-7dBm(PB5入力実測で約1.8Vpp)入力でカウント動作する範囲が5Mhzから10MHz程度しかない。
まだ間違いがありそうです。。
//
Re: RFC-5を作りたい(続き) - パオさん URL
2024/09/23 (Mon) 21:13:39
おじさん工房 様
アドバイスどおり、リセット回路を確認したらコンデンサで GND に落ちていたので、部品を取り外したら LCD は表示するようになりました。
(ブログに詳細を書いてみました。)
https://me-yoh.com/make_frequency_counter_5
https://me-yoh.com/make_frequency_counter_6
やどさん様
検証いただきありがとうございます。
私の所でも出ましたが"ERROR HSE"はオシレータが認識できないと出るエラーのようです。
まだ、プログラム環境を構築しておらず、内部の書き換えが出来ないので、力技で LCD を表示させた段階ですが・・・
ところで、写真を拝見したところ RFC-5 のプリント基板らしきものが見えました。
ご自分で製作されたのですか?
Re: RFC-5を作りたい(続き) - Ojisankoubou
2024/09/24 (Tue) 13:56:48
>やどさん
STM32G030 は LPTIM がないので動作しません。
>パオさん
あとはポートを合わせれば動作すると思います。
Re: RFC-5を作りたい(続き) - やどさん
2024/09/24 (Tue) 20:35:25
Ojisabkoubou様、パオさん こんばんは。
この掲示板を見る前に、"ERROR HSE"の原因を調べていまして、修正して動きましたー!と、投稿してしまうところでした。。 汗;
データシート見たら、確かにSTM32G030x6には'LPTIMER1/2'が無いですね!!!
"ERROR HSE"は、board.cで外部OSC(20MHzや26MHz)設定のところでエラー時に表示するのですね。
それで、OSCIN端子を観測したところ、GNDを中心に充放電波形の様な26Mhz信号が!?
→ 32kHzのXtalを外して外部クロック線を配線したのですが、すぐ横のGNDパターンとニアミスショートしていました。。汗;
このOSC_INの配線をハンダ修正したら 正常っぽく動き出しました。 写真添付
でも、27MHz程度までしかカウントしなくて、これがLPTIMが無い影響なのか?
LPTIMが無いSTM32G030x6では どうなるのか考えてみます。
パオさん
写真に写ってる基板ですが、初めてKiCADで作製トライしてみたボードです。
自動レイアウトでそのまま基板にしたらOSCラインが大回りしていたり、無駄に大きかったりイマイチ。。
その後 手動レイアウトで20dBアンプも搭載した改訂版をつくりました。
//
Re: RFC-5を作りたい(続き) - Ojisankoubou
2024/09/28 (Sat) 15:44:07
>パオさん
ホームページ拝見しました。
LCD ですが、バックライトが明るすぎるのが良くないので、バックライトのジャンパーをやめて数kΩの抵抗を入れるとよいです。
あと、STM32G031J6M6 の1番ピン(OSC_IN)のはんだが付いていないように見えます。 ERROR HSE はこれが原因では?
Re: RFC-5を作りたい(続き) - パオさん URL
2024/09/29 (Sun) 16:51:42
> Ojisankoubou 様
私のような素人のページを見て頂き感激です。
LCD の改良はその手がありましたか。次回利用するときに試してみます。
> ERROR HSE はこれが原因では?
ブログの写真が良くないですね。
STM32G031J6M6 の周波数カウンタは Pin1 にクロックは来ていて正常に動作しています。
クロックが認識できていない STM32G031F6P6 の「PB9/PC14-OSC32_IN」(Pin 2)と基板の C14 間は導通があり、周波数カウンタで確認しても 26MHz は来ていました。
「PB7/PB8」(Pin1)にもクロックを入れてみましたがダメですね。
もう少し確認してみます。
ありがとうございます。
RFC-5を作りたい(続き3) - パオさん URL
2024/09/15 (Sun) 20:08:48
マルツ電波から 2SK2394 が届いたので、アンプを作って簡単な動作試験を行いました。
オシレータは 20MHz ですが、今度はちゃんと最高周波数は 120MHz まで計測出来ました。
RFC-5を作りたい(続き2) - パオさん URL
2024/09/10 (Tue) 17:17:39
私が AliExpress で購入したニセ BF862 のマーキングは「W28U」でした。
この型番で検索すると「WNM2020」が引っ掛かりました。
確かめてみると、データシートの端子の並びと簡易計測器の表示が同じ結果になりました。
BF862:1:S,2:D,3:G
WNM2020:1:G,2:S,3:D
RFC-5を作りたい - パオさん URL
2024/09/08 (Sun) 22:17:04
はじめまして
以前から多種多様な実験基板などを、精力的に開発されているのを拝見していました。
身近な部品を使って周波数カウンタを作れないか検索していたところ、こちらの RFC-5 を見つけました。
8ピンの MCU で色々な機能を備えていることに驚きました。
これは是非作ってみたいと思い、AliExpress で部品を調達しましたが、私が注文した BF862 も偽物でした。(評価が良い店で頼んだのですが・・・)
返金処置はすぐに出来たのが救いです。
仕方がないのでマルツで 2SK2394 を注文しました。
組み立ては、この部品待ちですね。
ところで、MCU の STM32G031J6M6 は入手済みですが、他に似たような「Mini Core Board STM32G031FxP6」という評価ボードが気になって注文してみました。
付いているクロックが RTC 用の 32.768kHz なので交換するとして、この 20ピンの MCU でも RFC-5 は動作するでしょうか?
ラジケーターのかんたん感度アップ - HONDA
2024/02/12 (Mon) 17:25:28
ふと思いつき実験してみました。
ラジケーターの固定子は、U字鉄片磁石らしいので、100均の小型ネオジウム磁石を付けてみたところ、針がより振れました。磁石の数により、振れは変わります。また、磁石の極性を反対にすると、振れが小さく感度が悪くなります。
画面表示について - ja4lao
2023/11/13 (Mon) 07:57:55
SDR-3を使用中突然電流が倍近く流れ出し画面が添付画像のように下側が表示されなくなりました。電源投入時のカラーパターンは正常に表示されるのでLCDの問題でな無いようです。TLV320DAIC3204がかなり熱くなります。このデバイスが壊れたと考えていいのでしょうか。
Re: 画面表示について - Ojisankoubou
2023/11/15 (Wed) 06:59:11
このような症状は初めてなので確かなことは言えませんが、
TLV320AIC3204 が壊れて I2S でデータが送られてこないと DMA が終わらず、
それに関連したスペクトラム描画もされない、
ということではないかと思います。
TLV320AIC3204 がかなり熱くなっている、ということからも「 TLV320AIC3204 が壊れた」といえそうです。
Re: 画面表示について - ja4lao
2023/11/15 (Wed) 14:36:15
ご回答ありがとうございます。このICが手作業で交換出来るかどうか分かりませんがトライしてみます。
Re: 画面表示について - ja4lao
2023/11/17 (Fri) 11:50:32
回復したと思ったのですが、別のトラブルが出てきました。これまでXFを71MHzにしてf1を71MHz代にして動作していたのですが、ICを交換以降Si5351の出力がIFが25MHzの時の周波数から変わりません。交換したことによる影響はあるのでしょうか。よろしくお願いします。
Re: 画面表示について - ja4lao
2023/11/18 (Sat) 10:20:46
すいません、自己解決しました。書き込み時に「GlobalErase」にチェックを入れてみたところ解決しました。
外付け 20dB 低雑音アンプの周波数特性を 500MHz に改善 - Ojisankoubou
2023/11/05 (Sun) 10:53:25
外付け 20dB 低雑音アンプにコレクター容量をキャンセルする回路を追加して周波数特性を 500MHz まで伸ばす、という記事を書きました。
https://ojisankoubou.web.fc2.com/rfc/rfc-5/index.html#20231105
sdr-3 make errorについて - esaki
2023/10/30 (Mon) 13:51:36
sdr-3のソースファイルに手を加えたくて環境を整えてDOS窓からmakeを実行したところ画像のようなエラーが出て実行ファイルが出来ません。まだソースファイルには手を加えていなくて元のままです。原因が判らず困っています。よろしくお願いします。
Re: sdr-3 make errorについて - Ojisankoubou
2023/10/31 (Tue) 06:33:06
画面を見ると cc1.exe が見つからないようなので、
gcc のインストールがおかしいのではないかと思います。
展開した gcc のファイルを全てコピーしていますか?
cc1.exe は bin ではなく lib に入っています。
Re: sdr-3 make errorについて - esaki
2023/10/31 (Tue) 11:09:32
回答ありがとうございます。gccを再DLして再構築したところ無事make出来ました。
ありがとうございます。
SDR-3とAPB-3を使わせていただいております。
また分らないところをお尋ねするかもですがよろしくお願いします。
Re: バーアンテナについて(2) - 笛吹おじさん
2023/05/06 (Sat) 19:10:20
2種類のバーアンテナのQを測定してみました。
画像左は直径1cm、長さ14cmですが、これはQ=193でほぼ安定した状態で数値が表示されています。
画像右側は直径3cm長さ20cmの巨大なコアです。このフェライトコアのQはかなりばらつきます。Qがマイナスの時も有れば400,90、、、、等どれが本当のQなのかわかりません。コアの直径が大きい分、外部のノイズの影響を受けるのか?、、、分りませんが。
表示される数値はそれなりに正しいのかも知れません。
測る方としてはある程度固定した数値を知りたいところです。